昨日はアートクレイシルバー銀粘土コースとポリマークレイアカデミーミルフィオリコースをご受講の生徒さまでした。
銀粘土コースでは、ガラスを溶かしてパーツを作り銀粘土と組み合わせてブローチ兼ペンダントを作る課題があります。
ガラスをカットし、並べて電気炉で常温から焼成し、常温まで徐冷するので半日以上かかります。
板ガラス、粉ガラス、粒ガラス、細い棒状のガラスを組み合わせてガラスパーツを作ります。
今回も時間内に徐冷できなかったので、そのままお預かりとなりました。
作ったガラスパーツはそのままピアス金具に貼り付けたり、輪になるように溶かしたパーツはチェーンを通せばペンダントにすることもできます。
ミルフィオリコースの生徒さまは課題のフォトフレームが完成。模様は金太郎飴状に粘土を組み合わせて作り、フォトフレーム自体も全て粘土です。
お疲れ様でしたm(__)m